ー国家と個人の関係性が問われる今、衝撃的な視点から描いた渾身の3部作―
‐ベトナムの無国籍者とアメリカの共産主義者‐
北朝鮮の核ミサイルを作ったのは誰だったのか?
‐2000年に日本の途上国化、無縁の潮流を予測し、駐在先ベネズエラで本物のディストピを経験した著者が描く、日本の西暦2054年。日本の未来は危うい!
‐未来が閉ざされた米国の3人の若者の友情と、砂漠の戦争の腐敗を描く。破壊と殺戮の中、戦争中毒になる他に人生の出口はないのか?
留学生、旅行者、投資・援助コンサルタント、駐在員、ライター。30数年間、40数ヶ国を踏査したときに、世界の秘境、辺境、大都市で自ら出会った、あるいは巻き込まれた、死にそうな、わくわくする冒険の数々。騙し騙され、盗まれ、軟禁され、コカインを取り締まり、風土病に苦しみ、黒魔術にかかり、難民キャンプを訪れ、軍事政権と対峙し、テロの源流を探り。舞台は、中南米、カリブ海、東南アジア、南西アジア、ヨーロッパ、アメリカ、南太平洋、アフリカ。
旅行記とは二味違う、よりディープな世界に足を踏み入れてみないか。何かが変わる。
さあ、携帯を捨てよう。外に出て空気を吸い、街と自然と大地の匂いを嗅ぐ。そして、人と話し、触れ合う。今まで見えなかった本当の世界が立ち現れてくる。
ギグエコノミーとかリスキリングとか流行の横文字は役に立たない。政治家も役人も博士も民間企業の現場は知らない。いつもの机上の空論である。では、高齢者はどうすればいいのか? 自身や知人たちの経験から探ってみた。
早稲田大学教授、外務省官吏、三菱UFJコロンビア、藤田建設、チリアタカマ天文台、他、100戦100敗
治験でモルモットは楽しからず、ユーは何しに日本へ、選挙出口調査で知る騙される若者たち、空しいギグワーク、借金取りで歩け歩け、マスコミから漁師へ? ブラック企業も楽しめる? ビットコインは宗教か。役人から絵描きもありか
15年後の起業家たちはどうしてた?
サルサバーのオーナー、駄菓子屋、発明家、カーステッカー、ビッグイッシュー、ブランディング、こだわりの酒屋、カフェスロー。中高年再就職支援、中南米マガジン、パラグアイで起業